2014年08月25日
SLみなかみ号に乗ってきました キャンプにお出掛けの際にもお勧め
2014年は、とうとうキャンプに行けず(残りの2014年も行く予定なし)となってしまいましたが、伊香保温泉に寄りがてら「SLみなかみ号」に乗車して参りました。
SLみなかみ号は、高崎駅 ← → 水上駅 の運行で、土日祝を中心にした臨時列車です。
「混雑して予約が取れないのでは?」 と、思われがちですが、お盆やGWなど多客期でない通常の土日であれば、空席があるほどです。
でも、全席指定なので、指定券さえ予約が取れれば、必ず座れます。
そして「SL は高いのでは?」と、思われがちですが、SLみなかみは「快速列車」扱いなので、普通乗車券+指定席券のみで乗車可能です。特急料金や急行料金は不要なので、そんなに高くなりません。
高崎から水上までは片道1000円くらいで、指定席券は530円くらいです。当然、小学生は半額。
群馬方面にキャンプにお出掛けされた際の、中日(なかび)などの予定に、SL乗車はいかがですか?
今回のSLの旅の詳細
SLみなかみ号は、高崎駅 ← → 水上駅 の運行で、土日祝を中心にした臨時列車です。
「混雑して予約が取れないのでは?」 と、思われがちですが、お盆やGWなど多客期でない通常の土日であれば、空席があるほどです。
でも、全席指定なので、指定券さえ予約が取れれば、必ず座れます。
そして「SL は高いのでは?」と、思われがちですが、SLみなかみは「快速列車」扱いなので、普通乗車券+指定席券のみで乗車可能です。特急料金や急行料金は不要なので、そんなに高くなりません。
高崎から水上までは片道1000円くらいで、指定席券は530円くらいです。当然、小学生は半額。
群馬方面にキャンプにお出掛けされた際の、中日(なかび)などの予定に、SL乗車はいかがですか?
今回のSLの旅の詳細
2013年08月16日
秋山 さがざわキャンプ場
2013年のお盆に、山梨・秋山にある「さがざわキャンプ場」へ行って参りました。
当初、道志のキャンプ場に行く計画でしたが、お盆は混むと予測して予約不要キャンプ場を除外。
道志で予約を取るべく、電話などしましたが、良いキャンプ場はどこも一杯で、行き先を山1個分北側にした、秋山で予約いたしました。
さがさわキャンプ場の混雑度は約50%で、お盆のピーク期にしては、ゆったりと滞在する事ができたと存じます。
詳しいレポートは下記にてご紹介致しております。
さがざわキャンプ場 レポート
当初、道志のキャンプ場に行く計画でしたが、お盆は混むと予測して予約不要キャンプ場を除外。
道志で予約を取るべく、電話などしましたが、良いキャンプ場はどこも一杯で、行き先を山1個分北側にした、秋山で予約いたしました。
さがさわキャンプ場の混雑度は約50%で、お盆のピーク期にしては、ゆったりと滞在する事ができたと存じます。
詳しいレポートは下記にてご紹介致しております。
さがざわキャンプ場 レポート
2013年07月26日
西伊豆 らららサンビーチ海水浴場
平日に有給休暇を取得して、伊豆・沼津にある海水浴場「らららサンビーチ」に、日帰りで行って参りました。
東名高速の沼津ICを降りて、そうですね、だいたい50分くらいで、らららサンビーチ(平沢海水浴場)に到着。
沖縄の石垣島・西表島で泳いで以来、三浦海岸など、海水が濁っている所は、どうも、行く気がしません。
その為、ここ数年は青森の岡崎海岸、神奈川県なら三浦の荒井浜など、水がきれいな海でしか泳いでいません。
この「らららサンビーチ」も、環境省の検査で、日本全国の海水浴場でもベスト10に入る、大変水質が良い、海水浴場なのです。
2003年にオープンした幅約230mの人工砂浜なので、石ころなどが多い伊豆半島では貴重な「白い砂浜」がある海水浴場です。
水中には、小さな小魚が泳いでいるのも、見えましたよ。
ビーチとしてはちょっと小さ目ですが、波がほとんどなく、遠浅になっており、沖と隔離されています。そして、監視員(ライフセーバー)もいるので、幼児~小学生には最適な海水浴場です。
そして、なんと言っても、有料駐車場(1000円)が砂浜のすぐ横なので、荷物の移動が非常に便利。
海の家はありませんが、管理棟の洋式トイレ、男女別更衣室、冷水シャワーが無料で使える他、2分100円の温水シャワーもあります。
その他に、ビールやラーメンなどの軽食販売もありますが、ジュース・ペットボトルも150円と良心的な価格なのも良いです。
あとは、浮き輪やボート、ビーチパラソルの有料レンタルもありました。
今回は持参した「簡易テント」をササっと設営。
娘も「すぐにできた~」と喜んでいました。
組み立ては開くだけで簡単でしたが、かたずけるのは、ちょっと一苦労してしまいましたが・・。
海の様子は下記の動画でご覧頂くのが、一番雰囲気などお分かりいただけると存じます。
残念ながら、天気が悪く、富士山が映っていません。申し訳ありません。
東名高速の沼津ICを降りて、そうですね、だいたい50分くらいで、らららサンビーチ(平沢海水浴場)に到着。
沖縄の石垣島・西表島で泳いで以来、三浦海岸など、海水が濁っている所は、どうも、行く気がしません。
その為、ここ数年は青森の岡崎海岸、神奈川県なら三浦の荒井浜など、水がきれいな海でしか泳いでいません。
この「らららサンビーチ」も、環境省の検査で、日本全国の海水浴場でもベスト10に入る、大変水質が良い、海水浴場なのです。
2003年にオープンした幅約230mの人工砂浜なので、石ころなどが多い伊豆半島では貴重な「白い砂浜」がある海水浴場です。
水中には、小さな小魚が泳いでいるのも、見えましたよ。
ビーチとしてはちょっと小さ目ですが、波がほとんどなく、遠浅になっており、沖と隔離されています。そして、監視員(ライフセーバー)もいるので、幼児~小学生には最適な海水浴場です。
そして、なんと言っても、有料駐車場(1000円)が砂浜のすぐ横なので、荷物の移動が非常に便利。
海の家はありませんが、管理棟の洋式トイレ、男女別更衣室、冷水シャワーが無料で使える他、2分100円の温水シャワーもあります。
その他に、ビールやラーメンなどの軽食販売もありますが、ジュース・ペットボトルも150円と良心的な価格なのも良いです。
あとは、浮き輪やボート、ビーチパラソルの有料レンタルもありました。
今回は持参した「簡易テント」をササっと設営。
娘も「すぐにできた~」と喜んでいました。
組み立ては開くだけで簡単でしたが、かたずけるのは、ちょっと一苦労してしまいましたが・・。
海の様子は下記の動画でご覧頂くのが、一番雰囲気などお分かりいただけると存じます。
残念ながら、天気が悪く、富士山が映っていません。申し訳ありません。
2013年07月20日
長者屋敷キャンプ場 デイキャンプ
朝10時30分になって、出掛けようと言う話になり、急きょ、デイキャンプに行って参りました。
7月後半で、暑いと言う事で、川遊びができる、我が家のデイキャンプ・ホームグランド「長者屋敷キャンプ場」に行きました。
神奈川県の宮ケ瀬ダムから、ヤビツ峠へ繋がる県道(山道)に入って、最初にあるキャンプ場です。
まずは、急いで車に椅子・テーブル・ガスコンロ・鍋を積み込んで、スーパーに食材の買い出しに行きました。
もう、朝11時なので、簡単に調理できる、インスタントラーメンに、コーンとカット野菜などを購入。
急いで、宮ケ瀬に向かいました。
長者屋敷キャンプ場 には、ちょうどお昼頃に到着。
このキャンプ場で宿泊する場合には、バンガロー宿泊のみとなり、テント設営などは禁止となっております。
そのバンガローも小さく、だいぶ、くたびれた風情で、小生としては余り泊まりたくないキャンプ場です。
でも、デイキャンプをするには、なかなか良い所なのです。
駐車場に車を止めると、管理棟から受付係の人がすかさず来て、料金を支払います。
このキャンプ場の欠点としては、河原に繋がる道は車は通れないため、駐車場から荷物を川原まで自分で持っていく必要があります。
距離にすると、だいたい30m程度でしょうか? 崖を下ります。と言うのも、駐車場などの敷地はキャンプ場ですが、川原は国有地なのです。その為、川原で遊ぶこと自体は「自己責任」となります。
小生の場合、近場のキャンプには3台ある車のうち、地球環境・燃費優先で軽自動車、しかもミライースで出かける事にしていますので、キャンプにふさわしくない車でも、人目をあまり気にせず行けると言う、駐車場から川原が離れていて、都合が良いと言う利点もあります。
ただし、トイレに行くにも、炊事場へ水汲みに行くにも、斜面を登坂する必要はあります。
この日、川原には、私も含めて合計10組のグループがデイキャンプをしていました。
子供たちが夏休みに入った7月の土曜だと言うのに、比較的、すいているかと存じます。
なお、昼に到着した私どもよりも、延着して、デイキャンプ開始したグループもおられました。
川原はキャンプ場の管轄外ですので、禁止事項はありません。テントを張る事も可能です。
また、直火もできちゃいます。
暑い夏でも、斜面の木々により木陰ができており、場所取りさえ問題なければ、日除け対策はナシでいけます。
川の水ですので、ちょっと冷たいですが、気持ち良いです。
私どもは、さっそく、ガスバーナーでお湯を沸かして、インスタントラーメンを作り、食べました。
トイレもだいぶ古い建物にありますが、水洗で女性用も清掃が行き届いており、河原でも管理人さんがゴミ拾い・残り炭拾いをしております。
管理棟ではほとんど品物などは販売していません。自動販売機も1台(標準130円)あるだけです。
ゴミは原則すべて持ち帰りですが、45リットル袋分を150円での有料ゴミ回収も管理棟で行っています。
シャレたキャンプ場ではありませんが、デイキャンプ料金も付近相場の半額以下で、夏のUP料金なども無いので、かなり穴場とも言えるかと存じます。
■長者屋敷キャンプ場 日帰り料金 (デイキャンプ料金)
入場料金
中学生~大人 400円、 4歳~小学生 200円 ※0歳~3歳無料
※テント区画料金などは無し
駐車料金
普通車 200円、バイク 100円、マイクロバス 500円
7月後半で、暑いと言う事で、川遊びができる、我が家のデイキャンプ・ホームグランド「長者屋敷キャンプ場」に行きました。
神奈川県の宮ケ瀬ダムから、ヤビツ峠へ繋がる県道(山道)に入って、最初にあるキャンプ場です。
まずは、急いで車に椅子・テーブル・ガスコンロ・鍋を積み込んで、スーパーに食材の買い出しに行きました。
もう、朝11時なので、簡単に調理できる、インスタントラーメンに、コーンとカット野菜などを購入。
急いで、宮ケ瀬に向かいました。
長者屋敷キャンプ場 には、ちょうどお昼頃に到着。
このキャンプ場で宿泊する場合には、バンガロー宿泊のみとなり、テント設営などは禁止となっております。
そのバンガローも小さく、だいぶ、くたびれた風情で、小生としては余り泊まりたくないキャンプ場です。
でも、デイキャンプをするには、なかなか良い所なのです。
駐車場に車を止めると、管理棟から受付係の人がすかさず来て、料金を支払います。
このキャンプ場の欠点としては、河原に繋がる道は車は通れないため、駐車場から荷物を川原まで自分で持っていく必要があります。
距離にすると、だいたい30m程度でしょうか? 崖を下ります。と言うのも、駐車場などの敷地はキャンプ場ですが、川原は国有地なのです。その為、川原で遊ぶこと自体は「自己責任」となります。
小生の場合、近場のキャンプには3台ある車のうち、地球環境・燃費優先で軽自動車、しかもミライースで出かける事にしていますので、キャンプにふさわしくない車でも、人目をあまり気にせず行けると言う、駐車場から川原が離れていて、都合が良いと言う利点もあります。
ただし、トイレに行くにも、炊事場へ水汲みに行くにも、斜面を登坂する必要はあります。
この日、川原には、私も含めて合計10組のグループがデイキャンプをしていました。
子供たちが夏休みに入った7月の土曜だと言うのに、比較的、すいているかと存じます。
なお、昼に到着した私どもよりも、延着して、デイキャンプ開始したグループもおられました。
川原はキャンプ場の管轄外ですので、禁止事項はありません。テントを張る事も可能です。
また、直火もできちゃいます。
暑い夏でも、斜面の木々により木陰ができており、場所取りさえ問題なければ、日除け対策はナシでいけます。
川の水ですので、ちょっと冷たいですが、気持ち良いです。
私どもは、さっそく、ガスバーナーでお湯を沸かして、インスタントラーメンを作り、食べました。
トイレもだいぶ古い建物にありますが、水洗で女性用も清掃が行き届いており、河原でも管理人さんがゴミ拾い・残り炭拾いをしております。
管理棟ではほとんど品物などは販売していません。自動販売機も1台(標準130円)あるだけです。
ゴミは原則すべて持ち帰りですが、45リットル袋分を150円での有料ゴミ回収も管理棟で行っています。
シャレたキャンプ場ではありませんが、デイキャンプ料金も付近相場の半額以下で、夏のUP料金なども無いので、かなり穴場とも言えるかと存じます。
■長者屋敷キャンプ場 日帰り料金 (デイキャンプ料金)
入場料金
中学生~大人 400円、 4歳~小学生 200円 ※0歳~3歳無料
※テント区画料金などは無し
駐車料金
普通車 200円、バイク 100円、マイクロバス 500円
2013年07月05日
無煙コンロけむとうなかぁ~
煙が出ないカセットコンロ 「無煙コンロけむとうなかぁ~」
炭焼きと同じ遠赤外線方式で、肉・魚・野菜などを焼くことができ、油による煙が発生しない、カセットコンロだそうです。
この無煙コンロは、煙が出ないバーベキューコンロと言うことで、キャンプ場以外でも色々な用途が考えられます。
マンションのベランダで、バーベキューしても、煙でお隣さんに迷惑かけません。
危ないですので、余り推奨できませんが、冬季などテントの中でも、換気に注意して焼肉が可能?
当然、キャンピングカーでは使えますよね。
その他、桜の花見を河川敷などで行う際、周りに見物客が多くても、焼肉ができれば注目度も高いはずです。
風が強くても使えるそうです。
このように、煙が出ないと言うポイントは大きいです。
詳しくは「無煙コンロけむとうなかぁ~」にてご覧頂けますと幸いです。
炭焼きと同じ遠赤外線方式で、肉・魚・野菜などを焼くことができ、油による煙が発生しない、カセットコンロだそうです。
この無煙コンロは、煙が出ないバーベキューコンロと言うことで、キャンプ場以外でも色々な用途が考えられます。
マンションのベランダで、バーベキューしても、煙でお隣さんに迷惑かけません。
危ないですので、余り推奨できませんが、冬季などテントの中でも、換気に注意して焼肉が可能?
当然、キャンピングカーでは使えますよね。
その他、桜の花見を河川敷などで行う際、周りに見物客が多くても、焼肉ができれば注目度も高いはずです。
風が強くても使えるそうです。
このように、煙が出ないと言うポイントは大きいです。
詳しくは「無煙コンロけむとうなかぁ~」にてご覧頂けますと幸いです。
2012年09月28日
VOXY セルモーター交換
VOXY ヴォクシー V 2002年式 AZR60G
新車の時は最新型だったのですが、いよいよ 110000km を突破し、色々とヤバクなって参りました。
先日、セルモーター(セルスターター)がかなり弱り、エンジンが掛からないと言うケースも2回出たため、急ぎセルモーターを交換しました。
リビルド品(再生品) セルスターター \18400 (送料込)
工賃 6000円
さて、先日、セルモーターを街の自動車修理屋さんで交換して頂いた際の余談です。
セルモーター交換をして頂いている際に、その作業付近の別の部品が破損すると言う事故が発生しました。
ウォーターホースジョイント 樹脂接続部 (パイプ接合部) 冷却水ホースの接続パイプ など、呼び方いろいろありますが、破損と言うか破断しました。
冷却水を車内のヒーターとして伝える、細いホースとホースを繋ぐパイプ接続部品の破損です。
セルモーターの交換作業で、整備士の方が破損してしまいました。
10分で終わると言うので、車のすぐ横に立って、スマホでもやりながら待っていたのですが、ふと見るとエンジンの下の地面に、赤い液体がチョロチョロと流れて行きます。
赤~? トヨタ車なのでラジエター液ですね。ひとめ見てわかりました。こりゃ、マズイことになったな~?
整備士が1人増えて、2人でなにやら始めましたが、見て見ぬふりをしましまた。
そして、5分くらいたってから、ようやく説明がありました。
まぁ、10万キロ超えの車ですので、パイプ接続部が劣化していたことは間違えないと思います。
実際に、プラスチックの接続部品が、自分の指でもポロポロと破損できるくらい、もう、強度が弱くなっていました。長年のエンジン熱で耐久力も落ちていたのでしょう。
自分で、セルスターターを交換作業しても、プロの整備士さん同様に、同じく破損してしまったかも知れません。それを考えると恐ろしいですね。
最初からディーラーに修理出していても、同様に破損したかも知れません。
でも、街の修理屋さんとは言え、一応はプロにお任せしていての作業中の事故ですので、ちょっと残念です。
ただ、このウォーターホースジョイントは、やはり壊れやすいようで、現在は対策部品として純正部品もアルミ製になっています。
しかしながら、整備士さんを責めるようなことはしませんでしたが、余計な費用が掛かることとなり、今後も、いろいろと故障などした際には、どうするべきか、良く考える必要がありますね。
さて、肝心の車は、10分で終わる作業が、部品の調達の関係で、丸3日間入院することに・・。
ウォーターホースジョイント部品 3440円
工賃 無料サービス
さておき、今回のスターター故障は、予定外の出費で、すっかり疲弊しまいましたよ~。
そろそろ、維持費の安い「軽自動車」に乗り換えと言う話も出ています・・。
自分で自動車メンテナンスをして得しよう
お得な自動車保険でキャンプ代金を捻出
新車の時は最新型だったのですが、いよいよ 110000km を突破し、色々とヤバクなって参りました。
先日、セルモーター(セルスターター)がかなり弱り、エンジンが掛からないと言うケースも2回出たため、急ぎセルモーターを交換しました。
リビルド品(再生品) セルスターター \18400 (送料込)
工賃 6000円
さて、先日、セルモーターを街の自動車修理屋さんで交換して頂いた際の余談です。
セルモーター交換をして頂いている際に、その作業付近の別の部品が破損すると言う事故が発生しました。
ウォーターホースジョイント 樹脂接続部 (パイプ接合部) 冷却水ホースの接続パイプ など、呼び方いろいろありますが、破損と言うか破断しました。
冷却水を車内のヒーターとして伝える、細いホースとホースを繋ぐパイプ接続部品の破損です。
セルモーターの交換作業で、整備士の方が破損してしまいました。
10分で終わると言うので、車のすぐ横に立って、スマホでもやりながら待っていたのですが、ふと見るとエンジンの下の地面に、赤い液体がチョロチョロと流れて行きます。
赤~? トヨタ車なのでラジエター液ですね。ひとめ見てわかりました。こりゃ、マズイことになったな~?
整備士が1人増えて、2人でなにやら始めましたが、見て見ぬふりをしましまた。
そして、5分くらいたってから、ようやく説明がありました。
まぁ、10万キロ超えの車ですので、パイプ接続部が劣化していたことは間違えないと思います。
実際に、プラスチックの接続部品が、自分の指でもポロポロと破損できるくらい、もう、強度が弱くなっていました。長年のエンジン熱で耐久力も落ちていたのでしょう。
自分で、セルスターターを交換作業しても、プロの整備士さん同様に、同じく破損してしまったかも知れません。それを考えると恐ろしいですね。
最初からディーラーに修理出していても、同様に破損したかも知れません。
でも、街の修理屋さんとは言え、一応はプロにお任せしていての作業中の事故ですので、ちょっと残念です。
ただ、このウォーターホースジョイントは、やはり壊れやすいようで、現在は対策部品として純正部品もアルミ製になっています。
しかしながら、整備士さんを責めるようなことはしませんでしたが、余計な費用が掛かることとなり、今後も、いろいろと故障などした際には、どうするべきか、良く考える必要がありますね。
さて、肝心の車は、10分で終わる作業が、部品の調達の関係で、丸3日間入院することに・・。
ウォーターホースジョイント部品 3440円
工賃 無料サービス
さておき、今回のスターター故障は、予定外の出費で、すっかり疲弊しまいましたよ~。
そろそろ、維持費の安い「軽自動車」に乗り換えと言う話も出ています・・。
自分で自動車メンテナンスをして得しよう
お得な自動車保険でキャンプ代金を捻出
2012年09月17日
自宅の屋上キャンプ 2日目
自宅の屋上キャンプ(テント泊)の2日目夜に突入。
昼間は雨が降ったり、やんだりの繰り返しでした。
夜21時を過ぎ、テントの中で、いざ寝ようか?と体制を整えたところで、Wi-Fi通信のスマホより「ウェザーニュース」を見ると、夜中に雨が降るとの予報。
明日も朝から天気が悪そう・・。
2012年最大?の台風16号の影響でしょうか?
テント内は湿度も70%を超えて、蒸し暑いです。
と言う事で、緊急家族会議の結果、2日間連続、屋上のテントで寝るのを諦めて、夜の22時に撤収することに。
昼間に降った雨のせいで、テントの底部(グランド部分)は、かなり濡れています。
グランドシートとして使用していたブルーシートもビッしょりです。
テントは明日になってから、濡れた部分を拭き取るために、部屋に一時保管しました。
タープは、室内用のふとん干しバーに掛けて、乾燥させます。
一番濡れているブルーシートは、そのまま屋上の物干し台に・・。洗濯バサミを多用し、更にシートの穴にヒモを通して、風で飛ばされない対策を講じました。
夜のうちに雨が降っても、翌日の晴れ間に、乾燥した状態で回収する公算です。
撤収したあと、弱い雨が降り出し、一度、やんだようなのですが、夜中2時くらいに大雨が降りました。
まぁ、設営・撤収の練習も兼ねた屋上キャンプでしたので、これでよかったかな~?と・・。
そうそう、昨日の写真では「リッジフレーム」と言う棒を、フライシートにセットしていなかった事が判明。
なので、フライシートも、ダボダボ状態だったようです。
しかし、キャンプは、何が必要で何が不要、そして限られた持ち物を、いかに活用して少しでも快適に過ごすことができるか?と考える場面が多く、非常にアイデアが重要になりますね。
単純に人類が長年過ごしてきた「自然」の中で過ごすと言うだけでなく、工夫する考えを養う上でも、子供の教育面では、キャンプを体験する/しないでは、大きく異なるのではと推測致します。
キャンプとは関係ありませんが、翌日、横須賀の「記念艦 三笠」に行って参りました。
昼間は雨が降ったり、やんだりの繰り返しでした。
夜21時を過ぎ、テントの中で、いざ寝ようか?と体制を整えたところで、Wi-Fi通信のスマホより「ウェザーニュース」を見ると、夜中に雨が降るとの予報。
明日も朝から天気が悪そう・・。
2012年最大?の台風16号の影響でしょうか?
テント内は湿度も70%を超えて、蒸し暑いです。
と言う事で、緊急家族会議の結果、2日間連続、屋上のテントで寝るのを諦めて、夜の22時に撤収することに。
昼間に降った雨のせいで、テントの底部(グランド部分)は、かなり濡れています。
グランドシートとして使用していたブルーシートもビッしょりです。
テントは明日になってから、濡れた部分を拭き取るために、部屋に一時保管しました。
タープは、室内用のふとん干しバーに掛けて、乾燥させます。
一番濡れているブルーシートは、そのまま屋上の物干し台に・・。洗濯バサミを多用し、更にシートの穴にヒモを通して、風で飛ばされない対策を講じました。
夜のうちに雨が降っても、翌日の晴れ間に、乾燥した状態で回収する公算です。
撤収したあと、弱い雨が降り出し、一度、やんだようなのですが、夜中2時くらいに大雨が降りました。
まぁ、設営・撤収の練習も兼ねた屋上キャンプでしたので、これでよかったかな~?と・・。
そうそう、昨日の写真では「リッジフレーム」と言う棒を、フライシートにセットしていなかった事が判明。
なので、フライシートも、ダボダボ状態だったようです。
しかし、キャンプは、何が必要で何が不要、そして限られた持ち物を、いかに活用して少しでも快適に過ごすことができるか?と考える場面が多く、非常にアイデアが重要になりますね。
単純に人類が長年過ごしてきた「自然」の中で過ごすと言うだけでなく、工夫する考えを養う上でも、子供の教育面では、キャンプを体験する/しないでは、大きく異なるのではと推測致します。
キャンプとは関係ありませんが、翌日、横須賀の「記念艦 三笠」に行って参りました。
2012年09月16日
初めての自宅「屋上」キャンプ??
さがみ湖プレジャーフォレストに日帰りで出掛けました。(宿泊ではありません。)
疲れたので、帰りに藤野の「やまなみ温泉」に寄り帰宅。
そして、自宅に戻り、今週届いたばかりの「テント」を自宅の屋上に展開!
小さい頃には、テント泊もしたことがありますが、自分でテントを購入して、自分でテントを立てたのは初めてです。
テントは初心者向きの LOGOS(ロゴス) クイックドーム N270-K
汗だくになりながらも、なんとか設営。
ただ、地面が芝生とは言え、自宅の屋上なので、土の深さの問題があり、ペグ打ちは十分にできません・・。
そのため、下記の写真のように、テントの記事はダボダボ状態で、いかにも初心者が立てたテントと言った感じです・・。お恥ずかしい。
フライシートからのロープは、屋上のフェンスと結びつけて、なんとか風対策も実施。 地面に打てれば良いのでしょうが、屋上と言う事情なので許してください。
そうそう、一応、テントの下には、ブルーシートを張りました。テントの大きさと同じ寸法のブルーシートがあったので、良かったです。
テント内ではベットを設営して、ベットに寝ました。
車の走行音が気になりましたが、涼しく寝ることはできました。
と、言うことで連休中は屋上にて、小3の娘とテントに「連泊」です。
次は、キャンプ場にてテントを開きたいですね。
今回のテント
2日目の記事を見てみる
疲れたので、帰りに藤野の「やまなみ温泉」に寄り帰宅。
そして、自宅に戻り、今週届いたばかりの「テント」を自宅の屋上に展開!
小さい頃には、テント泊もしたことがありますが、自分でテントを購入して、自分でテントを立てたのは初めてです。
テントは初心者向きの LOGOS(ロゴス) クイックドーム N270-K
汗だくになりながらも、なんとか設営。
ただ、地面が芝生とは言え、自宅の屋上なので、土の深さの問題があり、ペグ打ちは十分にできません・・。
そのため、下記の写真のように、テントの記事はダボダボ状態で、いかにも初心者が立てたテントと言った感じです・・。お恥ずかしい。
フライシートからのロープは、屋上のフェンスと結びつけて、なんとか風対策も実施。 地面に打てれば良いのでしょうが、屋上と言う事情なので許してください。
そうそう、一応、テントの下には、ブルーシートを張りました。テントの大きさと同じ寸法のブルーシートがあったので、良かったです。
テント内ではベットを設営して、ベットに寝ました。
車の走行音が気になりましたが、涼しく寝ることはできました。
と、言うことで連休中は屋上にて、小3の娘とテントに「連泊」です。
次は、キャンプ場にてテントを開きたいですね。
今回のテント
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