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2014年08月25日

SLみなかみ号に乗ってきました キャンプにお出掛けの際にもお勧め

 2014年は、とうとうキャンプに行けず(残りの2014年も行く予定なし)となってしまいましたが、伊香保温泉に寄りがてら「SLみなかみ号」に乗車して参りました。




 SLみなかみ号は、高崎駅 ← → 水上駅 の運行で、土日祝を中心にした臨時列車です。

 「混雑して予約が取れないのでは?」 と、思われがちですが、お盆やGWなど多客期でない通常の土日であれば、空席があるほどです。

 でも、全席指定なので、指定券さえ予約が取れれば、必ず座れます。

 そして「SL は高いのでは?」と、思われがちですが、SLみなかみは「快速列車」扱いなので、普通乗車券+指定席券のみで乗車可能です。特急料金や急行料金は不要なので、そんなに高くなりません。
 高崎から水上までは片道1000円くらいで、指定席券は530円くらいです。当然、小学生は半額。

 群馬方面にキャンプにお出掛けされた際の、中日(なかび)などの予定に、SL乗車はいかがですか?

 今回のSLの旅の詳細  


Posted by (・ω・)/日 at 21:50Comments(0)その他

2013年08月16日

秋山 さがざわキャンプ場

 2013年のお盆に、山梨・秋山にある「さがざわキャンプ場」へ行って参りました。

 当初、道志のキャンプ場に行く計画でしたが、お盆は混むと予測して予約不要キャンプ場を除外。
 道志で予約を取るべく、電話などしましたが、良いキャンプ場はどこも一杯で、行き先を山1個分北側にした、秋山で予約いたしました。

 さがさわキャンプ場の混雑度は約50%で、お盆のピーク期にしては、ゆったりと滞在する事ができたと存じます。

   


 詳しいレポートは下記にてご紹介致しております。

 さがざわキャンプ場 レポート  


Posted by (・ω・)/日 at 20:46Comments(0)キャンプ

2013年07月26日

西伊豆 らららサンビーチ海水浴場

 平日に有給休暇を取得して、伊豆・沼津にある海水浴場「らららサンビーチ」に、日帰りで行って参りました。

 東名高速の沼津ICを降りて、そうですね、だいたい50分くらいで、らららサンビーチ(平沢海水浴場)に到着。

 沖縄の石垣島・西表島で泳いで以来、三浦海岸など、海水が濁っている所は、どうも、行く気がしません。
 その為、ここ数年は青森の岡崎海岸、神奈川県なら三浦の荒井浜など、水がきれいな海でしか泳いでいません。

 この「らららサンビーチ」も、環境省の検査で、日本全国の海水浴場でもベスト10に入る、大変水質が良い、海水浴場なのです。

 2003年にオープンした幅約230mの人工砂浜なので、石ころなどが多い伊豆半島では貴重な「白い砂浜」がある海水浴場です。
 水中には、小さな小魚が泳いでいるのも、見えましたよ。
 
 ビーチとしてはちょっと小さ目ですが、波がほとんどなく、遠浅になっており、沖と隔離されています。そして、監視員(ライフセーバー)もいるので、幼児~小学生には最適な海水浴場です。

 そして、なんと言っても、有料駐車場(1000円)が砂浜のすぐ横なので、荷物の移動が非常に便利。

 海の家はありませんが、管理棟の洋式トイレ、男女別更衣室、冷水シャワーが無料で使える他、2分100円の温水シャワーもあります。
 その他に、ビールやラーメンなどの軽食販売もありますが、ジュース・ペットボトルも150円と良心的な価格なのも良いです。
 あとは、浮き輪やボート、ビーチパラソルの有料レンタルもありました。

 今回は持参した「簡易テント」をササっと設営。

 

 娘も「すぐにできた~」と喜んでいました。
 組み立ては開くだけで簡単でしたが、かたずけるのは、ちょっと一苦労してしまいましたが・・。

 海の様子は下記の動画でご覧頂くのが、一番雰囲気などお分かりいただけると存じます。
 残念ながら、天気が悪く、富士山が映っていません。申し訳ありません。

 
   


Posted by (・ω・)/日 at 21:44Comments(0)簡易テント使用

2013年07月20日

長者屋敷キャンプ場 デイキャンプ

 朝10時30分になって、出掛けようと言う話になり、急きょ、デイキャンプに行って参りました。
 7月後半で、暑いと言う事で、川遊びができる、我が家のデイキャンプ・ホームグランド「長者屋敷キャンプ場」に行きました。
 神奈川県の宮ケ瀬ダムから、ヤビツ峠へ繋がる県道(山道)に入って、最初にあるキャンプ場です。





 まずは、急いで車に椅子・テーブル・ガスコンロ・鍋を積み込んで、スーパーに食材の買い出しに行きました。
 もう、朝11時なので、簡単に調理できる、インスタントラーメンに、コーンとカット野菜などを購入。
 急いで、宮ケ瀬に向かいました。

 長者屋敷キャンプ場 には、ちょうどお昼頃に到着。
 このキャンプ場で宿泊する場合には、バンガロー宿泊のみとなり、テント設営などは禁止となっております。
 そのバンガローも小さく、だいぶ、くたびれた風情で、小生としては余り泊まりたくないキャンプ場です。
 でも、デイキャンプをするには、なかなか良い所なのです。

 駐車場に車を止めると、管理棟から受付係の人がすかさず来て、料金を支払います。

 このキャンプ場の欠点としては、河原に繋がる道は車は通れないため、駐車場から荷物を川原まで自分で持っていく必要があります。
 距離にすると、だいたい30m程度でしょうか? 崖を下ります。と言うのも、駐車場などの敷地はキャンプ場ですが、川原は国有地なのです。その為、川原で遊ぶこと自体は「自己責任」となります。

 小生の場合、近場のキャンプには3台ある車のうち、地球環境・燃費優先で軽自動車、しかもミライースで出かける事にしていますので、キャンプにふさわしくない車でも、人目をあまり気にせず行けると言う、駐車場から川原が離れていて、都合が良いと言う利点もあります。
 ただし、トイレに行くにも、炊事場へ水汲みに行くにも、斜面を登坂する必要はあります。

 この日、川原には、私も含めて合計10組のグループがデイキャンプをしていました。
 子供たちが夏休みに入った7月の土曜だと言うのに、比較的、すいているかと存じます。
 なお、昼に到着した私どもよりも、延着して、デイキャンプ開始したグループもおられました。

 川原はキャンプ場の管轄外ですので、禁止事項はありません。テントを張る事も可能です。
 また、直火もできちゃいます。
 暑い夏でも、斜面の木々により木陰ができており、場所取りさえ問題なければ、日除け対策はナシでいけます。
 川の水ですので、ちょっと冷たいですが、気持ち良いです。

 私どもは、さっそく、ガスバーナーでお湯を沸かして、インスタントラーメンを作り、食べました。

 トイレもだいぶ古い建物にありますが、水洗で女性用も清掃が行き届いており、河原でも管理人さんがゴミ拾い・残り炭拾いをしております。
 管理棟ではほとんど品物などは販売していません。自動販売機も1台(標準130円)あるだけです。
 ゴミは原則すべて持ち帰りですが、45リットル袋分を150円での有料ゴミ回収も管理棟で行っています。

 シャレたキャンプ場ではありませんが、デイキャンプ料金も付近相場の半額以下で、夏のUP料金なども無いので、かなり穴場とも言えるかと存じます。



■長者屋敷キャンプ場 日帰り料金 (デイキャンプ料金)

 入場料金
 中学生~大人 400円、 4歳~小学生 200円 ※0歳~3歳無料
 ※テント区画料金などは無し
 
 駐車料金
 普通車 200円、バイク 100円、マイクロバス 500円



  


Posted by (・ω・)/日 at 17:41Comments(0)デイキャンプ

2013年07月05日

無煙コンロけむとうなかぁ~

 煙が出ないカセットコンロ 「無煙コンロけむとうなかぁ~」

 炭焼きと同じ遠赤外線方式で、肉・魚・野菜などを焼くことができ、油による煙が発生しない、カセットコンロだそうです。

 

 この無煙コンロは、煙が出ないバーベキューコンロと言うことで、キャンプ場以外でも色々な用途が考えられます。

 マンションのベランダで、バーベキューしても、煙でお隣さんに迷惑かけません。

 危ないですので、余り推奨できませんが、冬季などテントの中でも、換気に注意して焼肉が可能?
 当然、キャンピングカーでは使えますよね。

 その他、桜の花見を河川敷などで行う際、周りに見物客が多くても、焼肉ができれば注目度も高いはずです。
 風が強くても使えるそうです。

 このように、煙が出ないと言うポイントは大きいです。

 詳しくは「無煙コンロけむとうなかぁ~」にてご覧頂けますと幸いです。

   


Posted by (・ω・)/日 at 15:31Comments(0)キャンプ用品

2012年09月28日

VOXY セルモーター交換

 VOXY  ヴォクシー V 2002年式 AZR60G
 新車の時は最新型だったのですが、いよいよ 110000km を突破し、色々とヤバクなって参りました。

 先日、セルモーター(セルスターター)がかなり弱り、エンジンが掛からないと言うケースも2回出たため、急ぎセルモーターを交換しました。

 リビルド品(再生品) セルスターター \18400 (送料込)
 工賃 6000円

 さて、先日、セルモーターを街の自動車修理屋さんで交換して頂いた際の余談です。

 セルモーター交換をして頂いている際に、その作業付近の別の部品が破損すると言う事故が発生しました。
 ウォーターホースジョイント 樹脂接続部 (パイプ接合部) 冷却水ホースの接続パイプ など、呼び方いろいろありますが、破損と言うか破断しました。
 冷却水を車内のヒーターとして伝える、細いホースとホースを繋ぐパイプ接続部品の破損です。
 セルモーターの交換作業で、整備士の方が破損してしまいました。

 10分で終わると言うので、車のすぐ横に立って、スマホでもやりながら待っていたのですが、ふと見るとエンジンの下の地面に、赤い液体がチョロチョロと流れて行きます。
 赤~? トヨタ車なのでラジエター液ですね。ひとめ見てわかりました。こりゃ、マズイことになったな~?

 整備士が1人増えて、2人でなにやら始めましたが、見て見ぬふりをしましまた。
 そして、5分くらいたってから、ようやく説明がありました。

 まぁ、10万キロ超えの車ですので、パイプ接続部が劣化していたことは間違えないと思います。
 実際に、プラスチックの接続部品が、自分の指でもポロポロと破損できるくらい、もう、強度が弱くなっていました。長年のエンジン熱で耐久力も落ちていたのでしょう。
 自分で、セルスターターを交換作業しても、プロの整備士さん同様に、同じく破損してしまったかも知れません。それを考えると恐ろしいですね。
 最初からディーラーに修理出していても、同様に破損したかも知れません。
 でも、街の修理屋さんとは言え、一応はプロにお任せしていての作業中の事故ですので、ちょっと残念です。
 ただ、このウォーターホースジョイントは、やはり壊れやすいようで、現在は対策部品として純正部品もアルミ製になっています。

 しかしながら、整備士さんを責めるようなことはしませんでしたが、余計な費用が掛かることとなり、今後も、いろいろと故障などした際には、どうするべきか、良く考える必要がありますね。

 さて、肝心の車は、10分で終わる作業が、部品の調達の関係で、丸3日間入院することに・・。

 ウォーターホースジョイント部品 3440円
 工賃   無料サービス

 さておき、今回のスターター故障は、予定外の出費で、すっかり疲弊しまいましたよ~。
 そろそろ、維持費の安い「軽自動車」に乗り換えと言う話も出ています・・。

 自分で自動車メンテナンスをして得しよう
 お得な自動車保険でキャンプ代金を捻出  


Posted by (・ω・)/日 at 19:58Comments(0)VOXY

2012年09月17日

自宅の屋上キャンプ 2日目

 自宅の屋上キャンプ(テント泊)の2日目夜に突入。
 昼間は雨が降ったり、やんだりの繰り返しでした。

 夜21時を過ぎ、テントの中で、いざ寝ようか?と体制を整えたところで、Wi-Fi通信のスマホより「ウェザーニュース」を見ると、夜中に雨が降るとの予報。
 明日も朝から天気が悪そう・・。
 2012年最大?の台風16号の影響でしょうか?
 テント内は湿度も70%を超えて、蒸し暑いです。

 と言う事で、緊急家族会議の結果、2日間連続、屋上のテントで寝るのを諦めて、夜の22時に撤収することに。

 昼間に降った雨のせいで、テントの底部(グランド部分)は、かなり濡れています。
 グランドシートとして使用していたブルーシートもビッしょりです。

 テントは明日になってから、濡れた部分を拭き取るために、部屋に一時保管しました。
 タープは、室内用のふとん干しバーに掛けて、乾燥させます。
 一番濡れているブルーシートは、そのまま屋上の物干し台に・・。洗濯バサミを多用し、更にシートの穴にヒモを通して、風で飛ばされない対策を講じました。
 夜のうちに雨が降っても、翌日の晴れ間に、乾燥した状態で回収する公算です。

 撤収したあと、弱い雨が降り出し、一度、やんだようなのですが、夜中2時くらいに大雨が降りました。
 まぁ、設営・撤収の練習も兼ねた屋上キャンプでしたので、これでよかったかな~?と・・。

 そうそう、昨日の写真では「リッジフレーム」と言う棒を、フライシートにセットしていなかった事が判明。
 なので、フライシートも、ダボダボ状態だったようです。

 しかし、キャンプは、何が必要で何が不要、そして限られた持ち物を、いかに活用して少しでも快適に過ごすことができるか?と考える場面が多く、非常にアイデアが重要になりますね。
 単純に人類が長年過ごしてきた「自然」の中で過ごすと言うだけでなく、工夫する考えを養う上でも、子供の教育面では、キャンプを体験する/しないでは、大きく異なるのではと推測致します。

 キャンプとは関係ありませんが、翌日、横須賀の「記念艦 三笠」に行って参りました。




  


Posted by (・ω・)/日 at 18:49Comments(0)屋上キャンプ

2012年09月16日

初めての自宅「屋上」キャンプ??

 さがみ湖プレジャーフォレストに日帰りで出掛けました。(宿泊ではありません。)
 疲れたので、帰りに藤野の「やまなみ温泉」に寄り帰宅。
 そして、自宅に戻り、今週届いたばかりの「テント」を自宅の屋上に展開!

 小さい頃には、テント泊もしたことがありますが、自分でテントを購入して、自分でテントを立てたのは初めてです。

 テントは初心者向きの  LOGOS(ロゴス) クイックドーム N270-K

 汗だくになりながらも、なんとか設営。
 ただ、地面が芝生とは言え、自宅の屋上なので、土の深さの問題があり、ペグ打ちは十分にできません・・。
 そのため、下記の写真のように、テントの記事はダボダボ状態で、いかにも初心者が立てたテントと言った感じです・・。お恥ずかしい。





 フライシートからのロープは、屋上のフェンスと結びつけて、なんとか風対策も実施。 地面に打てれば良いのでしょうが、屋上と言う事情なので許してください。

 そうそう、一応、テントの下には、ブルーシートを張りました。テントの大きさと同じ寸法のブルーシートがあったので、良かったです。

 テント内ではベットを設営して、ベットに寝ました。
 車の走行音が気になりましたが、涼しく寝ることはできました。

 と、言うことで連休中は屋上にて、小3の娘とテントに「連泊」です。

 次は、キャンプ場にてテントを開きたいですね。

 今回のテント

 2日目の記事を見てみる
   


Posted by (・ω・)/日 at 08:59Comments(0)屋上キャンプ