2013年07月20日
長者屋敷キャンプ場 デイキャンプ
朝10時30分になって、出掛けようと言う話になり、急きょ、デイキャンプに行って参りました。
7月後半で、暑いと言う事で、川遊びができる、我が家のデイキャンプ・ホームグランド「長者屋敷キャンプ場」に行きました。
神奈川県の宮ケ瀬ダムから、ヤビツ峠へ繋がる県道(山道)に入って、最初にあるキャンプ場です。
まずは、急いで車に椅子・テーブル・ガスコンロ・鍋を積み込んで、スーパーに食材の買い出しに行きました。
もう、朝11時なので、簡単に調理できる、インスタントラーメンに、コーンとカット野菜などを購入。
急いで、宮ケ瀬に向かいました。
長者屋敷キャンプ場 には、ちょうどお昼頃に到着。
このキャンプ場で宿泊する場合には、バンガロー宿泊のみとなり、テント設営などは禁止となっております。
そのバンガローも小さく、だいぶ、くたびれた風情で、小生としては余り泊まりたくないキャンプ場です。
でも、デイキャンプをするには、なかなか良い所なのです。
駐車場に車を止めると、管理棟から受付係の人がすかさず来て、料金を支払います。
このキャンプ場の欠点としては、河原に繋がる道は車は通れないため、駐車場から荷物を川原まで自分で持っていく必要があります。
距離にすると、だいたい30m程度でしょうか? 崖を下ります。と言うのも、駐車場などの敷地はキャンプ場ですが、川原は国有地なのです。その為、川原で遊ぶこと自体は「自己責任」となります。
小生の場合、近場のキャンプには3台ある車のうち、地球環境・燃費優先で軽自動車、しかもミライースで出かける事にしていますので、キャンプにふさわしくない車でも、人目をあまり気にせず行けると言う、駐車場から川原が離れていて、都合が良いと言う利点もあります。
ただし、トイレに行くにも、炊事場へ水汲みに行くにも、斜面を登坂する必要はあります。
この日、川原には、私も含めて合計10組のグループがデイキャンプをしていました。
子供たちが夏休みに入った7月の土曜だと言うのに、比較的、すいているかと存じます。
なお、昼に到着した私どもよりも、延着して、デイキャンプ開始したグループもおられました。
川原はキャンプ場の管轄外ですので、禁止事項はありません。テントを張る事も可能です。
また、直火もできちゃいます。
暑い夏でも、斜面の木々により木陰ができており、場所取りさえ問題なければ、日除け対策はナシでいけます。
川の水ですので、ちょっと冷たいですが、気持ち良いです。
私どもは、さっそく、ガスバーナーでお湯を沸かして、インスタントラーメンを作り、食べました。
トイレもだいぶ古い建物にありますが、水洗で女性用も清掃が行き届いており、河原でも管理人さんがゴミ拾い・残り炭拾いをしております。
管理棟ではほとんど品物などは販売していません。自動販売機も1台(標準130円)あるだけです。
ゴミは原則すべて持ち帰りですが、45リットル袋分を150円での有料ゴミ回収も管理棟で行っています。
シャレたキャンプ場ではありませんが、デイキャンプ料金も付近相場の半額以下で、夏のUP料金なども無いので、かなり穴場とも言えるかと存じます。
■長者屋敷キャンプ場 日帰り料金 (デイキャンプ料金)
入場料金
中学生~大人 400円、 4歳~小学生 200円 ※0歳~3歳無料
※テント区画料金などは無し
駐車料金
普通車 200円、バイク 100円、マイクロバス 500円
7月後半で、暑いと言う事で、川遊びができる、我が家のデイキャンプ・ホームグランド「長者屋敷キャンプ場」に行きました。
神奈川県の宮ケ瀬ダムから、ヤビツ峠へ繋がる県道(山道)に入って、最初にあるキャンプ場です。
まずは、急いで車に椅子・テーブル・ガスコンロ・鍋を積み込んで、スーパーに食材の買い出しに行きました。
もう、朝11時なので、簡単に調理できる、インスタントラーメンに、コーンとカット野菜などを購入。
急いで、宮ケ瀬に向かいました。
長者屋敷キャンプ場 には、ちょうどお昼頃に到着。
このキャンプ場で宿泊する場合には、バンガロー宿泊のみとなり、テント設営などは禁止となっております。
そのバンガローも小さく、だいぶ、くたびれた風情で、小生としては余り泊まりたくないキャンプ場です。
でも、デイキャンプをするには、なかなか良い所なのです。
駐車場に車を止めると、管理棟から受付係の人がすかさず来て、料金を支払います。
このキャンプ場の欠点としては、河原に繋がる道は車は通れないため、駐車場から荷物を川原まで自分で持っていく必要があります。
距離にすると、だいたい30m程度でしょうか? 崖を下ります。と言うのも、駐車場などの敷地はキャンプ場ですが、川原は国有地なのです。その為、川原で遊ぶこと自体は「自己責任」となります。
小生の場合、近場のキャンプには3台ある車のうち、地球環境・燃費優先で軽自動車、しかもミライースで出かける事にしていますので、キャンプにふさわしくない車でも、人目をあまり気にせず行けると言う、駐車場から川原が離れていて、都合が良いと言う利点もあります。
ただし、トイレに行くにも、炊事場へ水汲みに行くにも、斜面を登坂する必要はあります。
この日、川原には、私も含めて合計10組のグループがデイキャンプをしていました。
子供たちが夏休みに入った7月の土曜だと言うのに、比較的、すいているかと存じます。
なお、昼に到着した私どもよりも、延着して、デイキャンプ開始したグループもおられました。
川原はキャンプ場の管轄外ですので、禁止事項はありません。テントを張る事も可能です。
また、直火もできちゃいます。
暑い夏でも、斜面の木々により木陰ができており、場所取りさえ問題なければ、日除け対策はナシでいけます。
川の水ですので、ちょっと冷たいですが、気持ち良いです。
私どもは、さっそく、ガスバーナーでお湯を沸かして、インスタントラーメンを作り、食べました。
トイレもだいぶ古い建物にありますが、水洗で女性用も清掃が行き届いており、河原でも管理人さんがゴミ拾い・残り炭拾いをしております。
管理棟ではほとんど品物などは販売していません。自動販売機も1台(標準130円)あるだけです。
ゴミは原則すべて持ち帰りですが、45リットル袋分を150円での有料ゴミ回収も管理棟で行っています。
シャレたキャンプ場ではありませんが、デイキャンプ料金も付近相場の半額以下で、夏のUP料金なども無いので、かなり穴場とも言えるかと存じます。
■長者屋敷キャンプ場 日帰り料金 (デイキャンプ料金)
入場料金
中学生~大人 400円、 4歳~小学生 200円 ※0歳~3歳無料
※テント区画料金などは無し
駐車料金
普通車 200円、バイク 100円、マイクロバス 500円
Posted by (・ω・)/日 at 17:41│Comments(0)
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